あまり馬鹿馬鹿しすぎて触れたくない問題だが、あまりにもあの行為に対して反省がないのが気になるのでもう一回だけ書くことにする。
今大会審判がかなり重要な場面でミスをして、それが試合に影響したことが何試合かあった。
もちろんそれを肯定するつもりはない、正しい判定をしてお互い正しい結果で納得できればそれが一番良い。
しかし人間が判定するのだから間違いはある。
その間違いを無くすよう努力する方向はみんなで考えることに異論は無いと思う。
そこには、わざと間違えるという行為は無かったはずだし、もしそれをしたとしたら八百長で永久追放だろう。
翻って、スアレスの行為は明らかに故意で行ったらしい。
それはその後の彼の言動を聞いても反省のかけらも無く、自慢すらしているやに聞こえる。
マスコミも結果が勝ったことでその行為が正当化されると思ったら大間違いである。
ネット上でも賛美する声があるのにはあきれるほどだ。
サッカーのルールにはそんな卑劣な行為を行うことを想定していない。
例えがいいかは解らないが、野球の投手が相手の主力選手に死球を狙って怪我をさせようとしたらどうなるだろう?
もちろん投手は危険球で退場だが打者も負傷退場である。
あるいは水泳で自分は失格となっても、仲間の優勝を援護するためライバルのコースに侵入したらどうなるであろう。(水泳は折り返しがあるので力が劣っていても理論的には可能である)
そんな馬鹿なと思うかもしれないが、サッカーでキーパー以外がゴールを防ぐために手を故意に使うということはそれくらいの悪質さなのである。
根底からのルールへの反逆であり、反省のかけらもないのは本人もウルグアイ協会も驕りである。
当然、監督や協会からは反省の弁があるかと思ったがまったく聞こえてこない。
そんな反省のない国が今後勝つとしたらサッカー全体の恥である。
ルールを守って勝ってこそ、そのチームが称えられるのでありウルグアイにはもう資格が無いかもしれない。
せめてもの願いは、早く反省の弁が聞こえることである。